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【終了しました】親子でつくる おむすびアドベンチャー

かまどでごはんを炊いて、おむすびをつくろう!「旅するおむすび屋」菅本 香菜さんプロデュース

3月25日(月)~29日(金)の5日間限定で、「旅するおむすび屋」菅本 香菜さんプロデュース『親子でつくるおむすびアドベンチャー』を実施いたします。

本イベントは、かまどで米を炊くという非日常体験と、おむすびを握る楽しさ、成功体験から食べる楽しさを感じられる食育ワークショップです。おむすびに使用する米は「熊野米」、米を炊く水は紀州熊野の名水「南紀白浜富田の水」を使用し、おむすびに入れる具材は「紀州南高梅」や「ヒロメ(ひとはめ)」「うすいえんどう(紀州うすい)」など和歌山の地域食材を約10種類ご用意いたします。

また、和歌山県立神島高等学校の学生の皆様にもご協力いただき、地域食材の魅力を知っていただける食材クイズの出題など運営スタッフとして携わっていただきます。
 「食」を通した思い出や体験を通して食べることの喜び、そして和歌山県の魅力を感じられる5日間をお楽しみください。



【使用する地域食材について】
温暖な気候に恵まれた和歌山には海の幸・山の幸をはじめ、美味しい食材がたくさんあります!
和歌山の魅力を感じていただくための具材を約10種類ご用意いたしますので、おむすびの中に入れるもよし!混ぜご飯にするもよし!具材の組み合わせも自由ですのでオリジナルのおむすびづくりをお楽しみください。

・ご当地食材
熊野米/紀州南高梅 4種(しそ梅・はちみつ梅・白干し梅・黒糖漬け梅)/ヒロメ(ひとはめ)/うすいえんどう(紀州うすい)/めはり高菜/ちりめん/マグロの角煮/金山寺味噌/山椒/湯浅醤油/梅塩 など

・その他
ツナ/コーン/チーズ/かつお節/海苔/塩 など

会場ファミリー広場
実施日2024年3月25日(月)~29日(金)5日間限定 ※雨天中止・小雨決行
実施時間①11:30〜13:00
②14:30~16:00
所要時間90分
定員50名/回
料金2,000円 ※入園料金、駐車場料金は別途必要です。  ※安全上の観点から、未就学児のみでのご参加はご遠慮ください。※実施日の前日まで販売  ※空きがある場合は②14:30~の回のみ、当⽇パーク内(サポートセンター)で13:00まで販売いたします。
今回、おむすびの具材として使用する「うすいえんどう(紀州うすい)」、「紀州南高梅」、「ヒロメ(ひとはめ)」の生産者さんのもとへ菅本 香菜さん、神島高校1年生と一緒に訪問し、食材の特性、どういった方法で生産しているかなどお話をお伺いしました。神島高校の学生の皆様には、訪問先で教えていただいた内容を元に和歌山の食材の魅力を伝える食材クイズをゲストに出題いただくなど、5日間のイベントの運営スタッフとして携わっていただきます。

~参加した学生からのコメント~
私は、うすいえんどうを生産されている坂本さんと梅を生産されている紀州高田果園さんへ訪問させて頂きました。今回のように、実際に生産者の方のもとを訪れてお話しを伺うのは初めてで、緊張もありましたが、興味深いお話を沢山聞くことができ、また、地域の歴史や生産者の方々の想いにも触れられ、本当に充実した時間となりました。


【和歌山県立神島高等学校「神島屋」について】https://kashimaya.kiiminpo.jp/
平成24年度よりスタートした「神島屋」の活動では特産品である「紀州南高梅」の消費拡大に協力できるように、「梅」を用いた商品開発や開発した商品のイベント販売に取り組んでいます。「神島屋」の活動の大きな特徴は参加が自由な課外活動として実施している点で、メンバーは学年・学科・クラブの所属を問わず、楽しみながら参加しています。アドベンチャーワールドとはこれまでに2回コラボメニューを開発し、パーク内で販売をしています。


【「旅するおむすび屋」菅本 香菜さんについて】https://tabisuruomusubiya.studio.site
菅本 香菜(すがもと かな) Kana Sugamoto
食べることの楽しさや大切さを伝えるために、おむすびを通じた食育授業や全国の食文化取材、PR企画などに取り組んでいる。食に関心を持った原体験は、中学高校時代に拒食症を患い死の危険に直面するも大学時代に克服し「食べることは生きること。そして生きる喜び」と実感したこと。書籍出版とドキュメンタリー映画化が決定。

~菅本 香菜さんからのコメント~
はじめまして!旅するおむすび屋の菅本香菜です。日本全国を巡りながら地域の魅力を感じるおむすびのワークショップを実施したり、昔から食べられているおむすびを取材して食文化の豊かさについて発信したりしています。
今回、アドベンチャーワールドさんの春休み企画として『食べるアドベンチャー』をテーマにおむすびワークショップをご一緒することとなりました。大きなかまどでごはんを炊く、和歌山の豊かな食材を自由に組み合わせながらオリジナルのおむすびを結んでみる、完成したおむすびをパンダのボックスに詰めてパーク内の好きな場所で楽しむなど、なかなかお家では体験できない冒険が待っています。皆さんと一緒に冒険できることを私も楽しみにしています!

イベント実施前に菅本 香菜さん、神島高校1年生と一緒に生産者さんのもとへ訪問しました!

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